【永久保存版】初めての車選びに絶対やってほしいこと3選
2024.05.10
車選びは人生の大きな決断の1つです。車選びで失敗したくないけれど、車に詳しい人が周りにいなくて相談できないという人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は車選びのプロ目線で、初心者でもわかりやすい車選びの3つのポイントを記事にまとめました。この3つを押さえれば、車選びで失敗する可能性はぐっと下がります。読み進めていただくことで、プロが勧めるおすすめの車選びのコツが理解できるはずです。
ぜひ参考にして、納得のいく1台を見つけてくださいね。
目次
車選びの3つのポイント
車選びをする際は、
- 月々の予算を決める
- 乗り換えを前提に考える
- 十分な予備知識を持ってから店に行く
この3つを踏まえることで、自分に合った車を選ぶことができます。それでは、それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。
ポイント1: 月々の予算を決める
車選びで最初に決めるべきなのは、月々の予算です。車のローン支払いだけでなく、ガソリン代や保険料、メンテナンス費用なども考慮に入れる必要があります。一般的に、月々の支払いは5万円以下に抑えるのがおすすめです。ガソリン代は月1万円程度、保険料は1万円以上かかることもあるので、あらかじめ把握しておきましょう。
ポイント2: 乗り換えを前提に考える
多くの人は、1台の車を長年乗り続けるつもりで購入しますが、実際には数年で乗り換えるケースが多いです。そのため、購入時から乗り換えを前提に考えることが大切です。そうすることで、高く売れる車を選んだり、下取り価格を意識したりできます。また、安い中古車を選ぶのも1つの手です。新車で高い車を買うよりも、中古車を選んだ方が乗り換えた時の損失を抑えられます。
ポイント3: 十分な予備知識を持ってから店に行く
車選びで失敗しないためには、事前の情報収集が欠かせません。いきなり店に行くのではなく、まずはインターネットで情報を集めましょう。中古車情報サイトで、予算に合った車の相場を把握したり、燃費や維持費を確認したりしておくと良いでしょう。また、実際に店に行く前に、複数の車種を比較検討しておくことも大切です。
十分な予備知識を持ってから店に行くことで、営業トークに惑わされずに自分に合った車を選べます。
+α:車の維持費を把握しよう
車を所有するには、車両価格だけでなく維持費も考慮する必要があります。ガソリン代、保険代、車検費用、メンテナンス費用など、さまざまな出費が発生します。これらの維持費を把握しておくことで、無理のない車選びができるでしょう。それでは、主な維持費の内訳を見ていきましょう。
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ガソリン代
ガソリン代は、車の燃費性能によって大きく異なります。一般的に、月間走行距離が1,000km程度の場合、ガソリン代は月1万円ほどかかると言われています。車の燃費は、カタログ値だけでなく実際の走行状況でも変わってくるので、注意が必要です。ハイブリッドカーや軽自動車など、燃費の良い車種を選ぶのも1つの手でしょう。
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保険代
自動車保険は、万が一の事故の際に備えて必ず加入しなければなりません。保険料は、年齢や等級、車種によって異なりますが、年間で数万円から10万円以上かかることもあります。車両保険や任意保険の補償内容を確認し、必要な補償を選ぶようにしましょう。等級が上がるほど保険料は安くなるので、無事故を心がけることも大切です。
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車検費用とメンテナンス費用
車検は2年に1度義務付けられており、その費用は軽自動車で約7万円、普通車で約10万円かかります。また、定期的なオイル交換やタイヤ交換など、メンテナンス費用も必要です。中古車の場合、故障のリスクが高くなるため、修理費用も考慮しておく必要があります。年式や走行距離が多い車は、メンテナンス費用がかさむ可能性が高いので注意しましょう。
まとめ
以上、初心者のための車選びのポイントをご紹介しました。ぜひ車選びの参考にしてください。
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