アルファードの大きさや特徴を徹底解説！歴代モデルやライバル車とのサイズ比較も

この記事の監修者

営業本部部長

由佐 朋也

新卒からビッグモーターに入社し6年ほどセールスで従事し退職。その後、BUDDICAに入社。創業メンバーとしてセールス、店長、営業本部部長を経験。新店舗・新規事業の立ち上げ、カルチャーの浸透に従事。現在はBUDDCIA DIRECTのセールスとして全国へ愛車を届けています。

2023年6月、トヨタのアルファードがフルモデルチェンジされました。

・アルファードが欲しいけれど、サイズ感が気になる
・新型アルファードと類似車種とのサイズの差を知りたい

という方も多いでしょう。この記事では、新型だけでなく、歴代アルファードのサイズや、類似車種とのサイズの違いまで詳しく紹介します。

4代目アルファードのサイズ

新型アルファード（4代目）は、全長4,995mm・全幅1,850mm・全高1,935mmと、高級ミニバンらしい圧倒的な存在感を放つサイズの車です。

ここからは、外観・内装を含めた詳しいサイズ感を紹介します。

外観の寸法

4代目アルファードの外観は、ゆとりあるサイズ設計で快適な移動を実現しつつ、日本の道路事情にも対応したバランスの良い設計が魅力です。

全長4,995mmにより、大人数での旅行や荷物の多いお出かけでも余裕を持って対応可能。また、全幅1,850mmなので、狭い道路や駐車場でも扱いやすいですよ。

内装の寸法

4代目アルファードの内装の特徴は、快適性と機能性を兼ね備えた広々とした空間。

室内長はたっぷり3,005mm確保されており、足を伸ばしてリラックスできる余裕があるので長時間の移動でも快適に過ごせます。

さらに、荷室は高さ1,190～1,390mm、幅880～1,410mmとかなり大きめなので、大人数での旅行や買い物をする機会が多い方でも安心です。

歴代アルファードのサイズ比較

アルファードは2002年の初代登場以来、高級ミニバンの代名詞として進化を続けてきました。サイズを見ると、初代から全長が155mm・全幅約50mm大きくなっていることが分かります。

初代から4代目までに共通するのは、乗員全員の快適性を追求した装備とラグジュアリーな室内空間です。

車高が高く視界が広いので運転もしやすいですし、衝撃の吸収性が高く揺れを感じにくいので長時間乗車しても快適に過ごすことができますよ。

ライバル車のサイズ比較

「アルファードを購入しようか、似た車種を買おうか悩んでいる」という方も多いでしょう。ここからは、アルファードのライバル車とのサイズの違いを紹介します。

トヨタ「ヴェルファイア」

トヨタ「ヴェルファイア」は、アルファードをベースにして作られた兄弟車で、サイズもほぼ同等です。乗車定員は7名で、快適性や機能性もアルファードと変わりません。

最大の違いはデザインとコンセプト。ヴェルファイアはよりスポーティでアグレッシブな外観なので、そういった個性を重視するユーザーに人気があります。

日産「エルグランド」

日産「エルグランド」は、アルファードに対抗する高級ミニバンとして知られる車種です。

アルファードよりも120mm全高を低くする「低重心設計」により、よりスポーティで安定した走行性能を実現しています。

スポーティなデザインと優れた走行性能を求める方にピッタリなミニバンです。

ホンダ「オデッセイ」

ホンダ「オデッセイ」は、アルファードよりも全長が135mm、全幅が30mm狭いなど、コンパクトなサイズ感と取り回しの良さが特徴のミニバンです。

ここから、機動力や走行性能を重視しながらも、必要十分な居住空間を求める方に最適な車だといえます。特に狭い道路での運転や駐車が多い都市部にお住まいの方におすすめです。

アルファードを購入するなら、BUDDICAダイレクトへ

ここまで、アルファードの大きさについて詳しく紹介してきました。

かなり大きな車ですし、比較的高級なので「アルファードには憧れるけれど、価格的にもサイズ的にも購入を悩んでしまう」という方も多いです。

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