【徹底解説】値落ちしないステーションワゴン5選!リセールバリュー最強!
2024.07.07
ステーションワゴンを購入したいけれど、どの車種を選べば長く乗れて値落ちしないのか悩んでいませんか?
そんな悩みを抱えているあなたに、今回は値落ちしにくいステーションワゴン5選をランキング形式でご紹介します。
ファミリーユースでアウトドアを楽しみたい方、ステーションワゴンに乗り続けたい方におすすめの内容となっています。
ぜひ記事を読んで、自分に合ったステーションワゴン選びの参考にしてみてください。
値落ちしにくいステーションワゴン5選
ステーションワゴンは実用性が高く、アウトドアやレジャーに最適な車種ですが、中でも特に値落ちしにくいモデルがあります。
今回は、リセール価値が高いと評判のステーションワゴン5選をランキング形式でご紹介します。
新車で購入して3〜5年で乗り換える際や、中古車で購入する際の参考にしてみてください。
第1位 トヨタ カローラフィールダー - 鉄板の人気モデル
トヨタのカローラフィールダーは、ステーションワゴンの中でも特に人気が高く、リセール価値も抜群です。
新車価格は約200万円ですが、3年落ち・3万kmの相場は170万円前後と予想されています。
カローラブランドの強さと、海外需要の高さがリセール価値を支えています。
買いやすい価格帯であること、パッとしたイメージではないことから、被りづらい車種とも言えるでしょう。
第2位 スバル クロストレック - 新型車のリセール価値に期待
2位にランクインしたのは、スバルのクロストレックです。
同社の人気車種であるXVの後継モデルです。
リミテッド・4駆グレードがおすすめで、新車価格は330万円前後。
発売から日が浅く、データが少ないため正確な予測は難しいですが、3年後でも新車価格から30万円ほど下がった300万円前後で売れるのではないかと見込まれています。
新型車種のリセール価値は期待できそうです。
第3位 トヨタ カローラツーリング - スタイリッシュなデザインが魅力
3位はトヨタのカローラツーリングです。
フィールダーに比べ、よりスタイリッシュなデザインになっています。
街乗りでの使用に適しており、ファミリーユースにもおすすめできる1台です。
Sグレードの新車価格は220万円ほどで、フィールダーとほぼ同じ価格帯であり、3年後の下取り価格は、170万円前後と予想されます。
ツーリングは幅広いグレード展開がある点もメリットで、予算や用途に合わせて選ぶことができるでしょう。
第4位 スバル アウトバック - 高級感のある質感が人気
4位はスバルのアウトバックです。
同社の人気車種であるレガシィアウトバックの後継モデルで、アウトドアユースに適した1台。
高級感のある質感が人気で、ボルボなどの外車にも引けを取らないと評判です。
リミテッドEXグレードの新車価格は440万円前後と、今回ご紹介するステーションワゴンの中では一番高め。
3年落ちの価格は340万円ほどと予想され、価格は下がるものの下取り率は悪くない見込みです。
第5位 スバル レヴォーグ - スポーティな走りが楽しめる
5位はスバルのレヴォーグです。
アウトバックが重厚なイメージなのに対し、レヴォーグはよりスポーティな走りが楽しめる車種。
上級グレードのSTIスポーツが特におすすめです。
新車価格はアウトバックとほぼ同等の440万円前後ですが、3年落ちの下取り価格は340万円ほどと、少し下がり幅が大きいです。
とはいえ年間の下取り額が30万円ほどと考えれば、許容範囲内と言えるかもしれません。
ステーションワゴン選びのポイント
ステーションワゴンを選ぶ際には、いくつかのポイントに注目すると良いでしょう。
中でも特に重要なのが以下の3点です。
- 海外需要の高さ
- 他者との被りにくさ
- アウトドアやレジャーでの使いやすさ
これらを踏まえて、自分に合ったステーションワゴンを選びましょう。
海外需要の高さがリセール価値を支える
ステーションワゴンは、日本国内だけでなく海外でも人気の高い車種で、特にトヨタ車の人気は根強いものがあります。
カローラフィールダーなどは、海外での需要の高さがリセール価値を支えていると言えるでしょう。
海外での評価は、国内のリセール相場にも少なからず影響を与えています。
SUVよりも個性的で被りにくい
昨今は、SUVが大きな人気を博していますが、街中で同じ車種ばかりだと、少し面白味に欠けるかもしれません。
その点、ステーションワゴンは個性的なデザインが多く、他者と被りづらいのが魅力です。
同じ車種でも、ルーフキャリアをつけたりアレンジを加えることで、自分らしさを表現しやすいでしょう。
アウトドアやレジャーに最適な車種
ステーションワゴンは、アウトドアやレジャーにおすすめの車種です。
広い荷室や使い勝手の良さが特徴で、車内泊などにも向いています。
サーフィンや釣り、スノーボードなどを楽しむ人にとっては、必需品とも言える存在で、レジャーを楽しむためのマストアイテムとして選ぶのも良いかもしれません。
おすすめのステーションワゴンの探し方
ステーションワゴンを購入する際、新車で買うか中古車で買うかは重要な選択ポイントです。
それぞれのメリット・デメリットを理解した上で、自分に合った購入方法を選びましょう。
一般的には、新車購入なら3〜5年での乗り換えが、中古車購入なら5〜6年落ち以降の車両がおすすめです。
新車で買って3〜5年で乗り換えるのがベスト
ステーションワゴンを新車で購入する場合は、3〜5年ほどで乗り換えるのが最も賢明と言えます。
この時期が、下取り価格の下落幅が比較的緩やかで、お得感が得られるタイミングだからです。
初期投資は少し高くなりますが、新車ならではの安心感や快適性を味わうことができます。
乗り換えサイクルを短めに設定することで、常に新しい車両に乗り続けられるでしょう。
中古車なら5〜6年落ち以降がお買い得
一方、中古車でステーションワゴンを購入する際は、5〜6年落ち以降の車両がおすすめです。
この頃になると、新車価格から大きく下落しているため、お買い得感が出てきます。
ただし、年式が古くなるほど故障リスクは高まるため、10年落ちまでの車両を選ぶのが無難です。
しっかりとした整備が行われている車両を選べば、新車同様の快適性を手に入れることができるでしょう。
ステーションワゴンの購入を検討する際は、まずはカーセンサーなどの情報サイトをチェックしてみましょう。
そこで気になる車両をピックアップしたら、実際に販売店に足を運んで相談してみるのがおすすめです。
販売店のアドバイスを受けながら、じっくりと吟味して購入を決めると良いでしょう。
まとめ
ステーションワゴンは、ファミリーカーとして、またアウトドアやレジャーを楽しむための相棒として、長く付き合える車種です。
今回ご紹介した5車種は、いずれも新車で購入して3〜5年で乗り換えるか、5〜6年落ち以降の中古車を選べば、お得感たっぷりでカーライフを送ることができます。
ステーションワゴンを購入するときは、目的を考えて以下のような選び方もおすすめです。
- リセール価値の高さを重視:カローラフィールダー、クロストレック
- アウトドアを楽しみたい:アウトバック
- 街乗りメイン:カローラツーリング、レヴォーグ
ぜひ、自分のライフスタイルに合ったステーションワゴンを見つけて、長く付き合ってみてください。
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